輕井澤Nome之森旅館 (La Forest de Nome Karuizawa)

とても良い環境でした！部屋も綺麗でした！

場所はちょっと分かりづらいのですが、その分、靜かな地域にひっそり建ってて悪くないかと思います。お部屋もすごく靜かでよかった。(隣の部屋のガヤガヤなど全然聞こえてきません。駐車場は満車だったので、そこそこ混んでいたはずですが) ベッドの幅がかなり狹目です。(通常のシングルより狹い。介護用のベッドサイズ) ベッドマットレスはこの価格帯の宿としては、よかったです。 部屋の備品類もそこそこ整ってました。(ここまで整っているなら、ホームページに部屋內の備品にこういうものがあると表示したほうがいいかと。軽井沢の安いお宿は備品類がかなり少なめのお宿もあるので。逆にきちんと書かれてあると不必要なものを持って來ずに済むんじゃないかと！) 悪質なトラブルが一件ありました。夜外風呂に外出して戻ってきたら、宿の入り口の鍵が閉まってて、屋外で閉め出されました。フロントデスクは通常無人で、フロントには緊急連絡先の電話番號が記載されていましたから、その番號に電話をしても誰も電話に出ませんでした。夜22時過ぎだったのでもう帰宅してしまったのかとかなり焦りました。予約などの代表電話に電話をしたらようやくどなたかが出て、鍵を開けていただきましたが。。たまたま攜帯を持って出ていたことと、攜帯の電池が殘っていたから、車の中で一夜を明かすなんてことにならずに済みましたが、これはやっていはいけないトラブルレベルです。宿泊の他のお客さんがうっかり鍵を閉めてしまう可能性があるなら、せめてインターフォンをつけるべきかと思います。(配線が不要で安価に設置できるインターホンもありますよ) 車できてないお客さんであった場合、この時期であれば、凍死なんてことにも繋がりますので、もう少し危機感を持っていただく必要があるのではないですか？ ちなみに鍵は通常24時間空いているとのこと(門限があったわけではない)。外出の際、門限があるか確認をしようと思いましたが、受付に內線電話もなく、確認のたびに自分の攜帯で外線電話をかける必要があったため、面倒で確認せずに出てしまったことを悔いた記憶がありますが。。せめて、受付でスタッフを呼び出すのもお客さんの攜帯を使わせるのではなく、內線電話か、インターホンを設置しては如何でしょうか。お客さんがうっかり攜帯を自宅に忘れてきてしまった場合、受付もしていただけないなんてことにも繋がります。お客さんが持參する設備に依存した運用に頼るというのは、正直どうかと思います。